オーガズムという真実
オーガズムというのは僕は一つの”真実”だと思う様に成った。恋愛の肉体的側面から見れば、やはり人間も
動物であって、性的な興奮を共有出来なければ幾ら精神的な面で気があうと行ってもそれは友人という範疇を超えられないと思う。
好きだと言う外的要因に於いては恐らくまずルックス、あるいは声、におい、触感、しぐさ、食べ物などから入るのであろう。ここで有る程度、趣向がふるい分けられる。
僕は、この時点での選別は多くは自分が生まれ来てから見て来たもの、五感で感じたものを基準として判断するのでは無いかと思っている。
良く、自分に似たデータを持つ異性や、親兄弟など身近なもの、自分が好ましく思っているイメージを基準に、顕在的あるいは潜在的に選択するのではないか。それが仮説でもある。
それによって選択された異性と付合う事になりやがて肉体関係を結ぶ様になるが、裸になった時の真実は、お互いの性的な興奮の一致が、どうかという事になる。
僕は、この刹那の”真実”が前提であると思う。おそらく、言葉よりも語る。オルガスムスは誤摩化しが効かない。ふりをしても相手に解ってしまうからでもある。自分に有った性癖かどうか、重要な事であると思う。
少なくともオルガスムスの真実は出発点であって全てでは勿論無い。僕は恋愛の前提として相手とのオルガズムの相性を見てはどうかと思う。 勿論、オルガズムが良くても中身が・・・ それは当然のことである。 あくまでオルガズムは動物的下部構造であるから、上部構造のその人の持っているものが永続的関係を結ぶに値するかの判断となろう。
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